神様とひとつになった日

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「みたま」と呼んでいるスピリットたちとの脳内対話で気づいたこと、気になったことを書いてます。
きっとスピリチュアル全開。
スピ体験満載の日々を自分なりに消化したくて。

Treat the all spirits of the Universe with respect

どんなひとの意見も真実。
ここに書くのはわたしの真実。



神様とひとつになった日



奇跡のような出来事は絶賛継続中だけど、
もともとそうだったのか突然そうなったのか、
あの日気づいただけだったのか。

本当に頭の中でこえがきこえて会話が出来て、一番最初は驚いて、
そしてご挨拶をして、わたしにもそんな機会が与えられたんだって、奇跡を光栄に思った。


だけど。
だんだん。

居心地が悪くなった。


私の体は勝手に話し、
私の体は勝手に笑い、
私の体は勝手に泣く。
神様が自由にわたしで生きている。
それを体感するようになった。


神様と一緒になったという自覚が生まれた日から私は無力になった 。
孤独になった。
感情がわからなくなった。
自分の価値が見いだせなくなった。
消えてなくなりそうだった。
とにかく、わけがわからなくなった。

神様、取り外したい!!!

そんなことを思うようになった。


でも溶け合いすぎて 分離の仕方がわからない。
嫌いなものと溶け合う感覚は自分を嫌うことと同じこと。
だから苦しくてたまらなかった。

次第になんの力も湧かなくて絶望しかけて、
そして神様が大嫌いになった。
嫌いになってようやく、
抵抗する力が湧いてきて、
もがけるようになった。

じたばたじたばたじたばたじたばた。。。。。




それで仕方がないから好きになろうと決めてみた。


少しずつ少しずつ。。。。。。


でもどこかで憎みきれないことは気づいてた。

そして私が神様を嫌いになるように応援して力を貸してくれてたことに、ある時気がついた。


自分のこと嫌いにさせて私が立ち上がれるように。
私より強いのを知ってたし。
でもそれが怖くもあって。
とにかく、ずっと、もがいていた。


近頃ようやく、
ほんとにようやく、気楽に進めるようになってきた。


でも近すぎると少しだけやりづらいときもある。
見られたくない場面もちょこちょこあるし。。。


この溶け合った状態はこれからもずっと続くよと言われた。


ほんとは誰もが神様と溶け合っているけど、
少し上とか 少し横とか 少し後ろとか ほんの少しだけ離れたとこにいてくれるって、
天国とかに?
そう思うほうが居心地がいいから。

そういうことにしてるだけなんじゃないのかな。

それに、ちゃんと自分で出来たんだって思えなきゃ、つまらないから。


とにかく、神様とはこれからもずっと一緒。
どこまでも一緒。
わたしだけじゃなく、それは、みーんな、同じ。