神様へのイヤイヤ期

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「みたま」と呼んでいるスピリットたちとの脳内対話で気づいたこと、気になったことを書いてます。
きっとスピリチュアル全開。
スピ体験満載の日々を自分なりに消化したくて。

Treat the all spirits of the Universe with respect

どんなひとの意見も真実。
ここに書くのはわたしの真実。



神様へのイヤイヤ期



神様なんか、キライ。
神様なんか、信用できない。
神様は、ほんとに、意地悪。

キライキライキライキライキライ。。。。。


そんなことを思うひとは、あんまりいないんではないだろうか。


よほど辛い目に会ったとき、


神も仏もあるもんかぁぁぁ!!!!


って、思うことはあると思うけど。



でも、私は、あるときから、
頭の中で声が聴こえ始めて、


これは神様だ!


とか思ったのに、


ひどく裏切られた気がして、

頭とか精神とかが乱れに乱れて、

感謝とか、

世界の幸せを願うとか、



そんなものくそくらえっ、



くらいに、やさぐれてしまってた時期があった。


神様をきらうと、感謝の矛先を失うことになるのかな。。。。。


ま、わたしが、

甘ったれた人間だから、

そうなったんだと今は反省しきりですが。。。




最近になって、落ち着きを取り戻してきたので、


どうしてそうなっちゃったのか考えてみた。



とにかく、その声はいつも、



正反対の意見の両方



を言ってきた。



まー、よく、脳内対話で描かれる、

天使と悪魔のやりとり的なやつでしょうけども。。。


実際やられると、


ほんっとに、混乱します。



つねに、


YES と NO

GOOD と BAD

有り と 無し



起きてる間はずーーっと脳内対話オンラインで、


不思議と会話をしてしまっているものの、



わけわからんちん。



それで、わたしは、質問はしなくなった。


本音のわからないやつと、話をしたくはなくなったし、


嘘か本当か、わからないこと言うやつと付き合う気は失せた。


ムカついて、


こんなやつは神様なわけないって思ってた。


嫌なやつだなって。



だって、神様って、話なんかできたら、


正しい答えをくれる存在、


だと思ってたから。



そうして、イライラしながら、何年も過ごしていたのだけど、


イライラする自分に嫌気がさしすぎて、


わけわからんちんな脳内の、

やたらとおしゃべりな彼らと、

仲良くすることにした。


気が向けば質問もしてみた。


でも、それが本心かどうか、

正しいか誤っているかは気にするのをやめた。


どちらにせよ

私が採用するかどうかを決めればいいし。


正誤が気になるなら、

調べて裏を取ればいいし。。。。。

って。



だから、もう、どっちでも良くなって、


暇つぶしの相手くらいに付き合ってみた。


すると、


なかなかご機嫌な存在、だと気づいた。


基本的に、真面目な話なんかしないし、

ふざけたことばっかり言って、

下ネタとかも大好きで爆笑して、

めっぽう涙もろく、

そして、

わりと、ちょいちょいキレたりする。


「お前はほんとうに生意気だな」


とかって。



まぁ、キレるといっても、



あれ、



ひょっとして、



アホなの?。。。。。



というレベルですぐ機嫌は治るけど。



ただ、わたしや家族が、体調悪くしたり、

なにかピンチに陥ると、


そのときばかりは、


大急ぎで対処の仕方を叫んでくれたり、


気づけるように、わたしの視線を動かして向けてくれたり。



そんなことが、少しずつ積み重なって、



あ、これは。。。。。



あれだ。。。。。。



守ってくれてるやつだ。。。。。



。。。。。。。神。。。。。。。



という感じで、今に至る。



それで、思ったことは、


神様ってのは、



答はくれない。



答を自分で掴めるように、



仕向けてくる。



それが出来るようになるまで、



根気よく、導くんだと。



でも、うまく答えにたどり着けなくて、


天につばを吐くような、

反抗的極まりない態度で接しても、


絶対に、愛してくれる。



つい最近、ようやく素直になったわたしが、



いろいろと、ひどい態度で、

もーーーーーーれつに嫌って、

もーーーーーーれつに恨んで、

ごめんなさい。



と、謝ったら、




号泣



でした。



わたしが、号泣、するんだけども。


なぜなら、


わたしと共に生きているから。。。。。


ここらへんの、


わたしの体だけど、


わたしがやってるんじゃなくて。。。。。


ってあたりは、


わたしの、体験で感覚なので、


うまく誰かに伝える自信はないですけど。