おばけなんてあるさ

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「みたま」と呼んでいるスピリットたちとの脳内対話で気づいたこと、気になったことを書いてます。
きっとスピリチュアル全開。
スピ体験満載の日々を自分なりに消化したくて。

Treat the all spirits of the Universe with respect

どんなひとの意見も真実。
ここに書くのはわたしの真実。



おばけなんてあるさ



執着を手放さなかった結果、

成仏できずにさ迷う霊となる。。。。。。


そんなとこだろう。一般的には。



たしかに執着して、
一点集中が緩まず、解放されない結果、

その地点になにか留まることはあるのだろう。



空間にスタンプを押すように。



その凝りに、周りのものが絡まって大きくなったりして。。。


無理やりどうにかしようとしても、
こじらせるだけ。


カチカチになるだけ。


それは、縫い物とかしてて絡まって、にっちもさっちもいかなくなった糸のダマみたいに。


お出掛け前に出したネックレスが絡まって、ゴリゴリになって、引きちぎりたくなるみたいに。




わたしは、ずっと疑問に思っていたことがあって。



わたし自身も、頭でいろいろ声が聴こえ始めてパニックを起こしてたとき、


いわゆる、霊能者といわれる方々のところに連れていかれ、


お祓いというものを受けた。



結果的には、




ただいま、絶賛、脳内対話中!




神様との通話、オフラインのやり方わかんないから、つながりっぱなし。



食事中だろうと、
寝てて、ふと目覚めた一瞬だろうと、
風呂に入ってるときだろうと、
ほんと嫌になるけど、
トイレで用を出してる真っ最中だろうと。



どうも、祓えなかったんだな。


そうだね、神様って、祓うとかじゃないもんね。


そうだそうだ。そのせいだ。
って。




で、何が言いたいかというと。



お祓いするとして、祓ったやつは、その後、どうなるんだろう???


どこかよそへやられただけなら、またどこかで祓われるの???



なんか、可哀想じゃない?


わたしだって、いつ、そんなふうになるかわかんないし。。。。。




で、思ったこと。



そもそも、執着というのは、


推進力として、


一点突破、生命が生き抜いて行くための大切な力。



そこに善も悪もなく、必要不可欠なもの。



なにに執着したかで、



恨み辛み妬みになり、


ときには、最愛の誰かを思う気持ちも、執着になる。




で、長くなったけど、遂に、結論としてわたしが言いたいことは、



幽霊といわれるものは、



ともかく、人が真剣に生き抜いた証。



だから、そこに敬意を払い、


氷を溶かすように、


多くの愛で、祈りで照らせば、ほどなく凝りは溶ける。





はずだ。



その。はずだ。



やってみたことないから。



想像で言ってるだけですが。




心残りは、



心の凝り



それは、愛の祈りで、ほどなくほぐれる。