神様のエール

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「みたま」と呼んでいるスピリットたちとの脳内対話で気づいたこと、気になったことを書いてます。
きっとスピリチュアル全開。
スピ体験満載の日々を自分なりに消化したくて。

Treat the all spirits of the Universe with respect

どんなひとの意見も真実。
ここに書くのはわたしの真実。



自分のおかしな体験を、


自分自身でひとまず整理するという意味で、


ブログを書き始めたのだけど。


いわゆる幻聴というのか、


脳内で何者かとの会話が始まって。


それだけではなく、


体が誰かに乗っ取られたみたいに。。。。。


さくっと言えば、



憑依?



神懸かり???



そのような表現ですよね。


ひとまず、日常生活は普通に送れてますけど。


でも、


わたしは可笑しくないのに、


うっかり吹き出す。


わたしは泣きたいわけじゃないのに、


うっかりぼろ泣き。



みたいな感じ。


他人からは、わたしが、


笑ったり泣いたりしているんだろうけど。



ウケちゃったのは、その誰かさんで、


泣いちゃったのは、その誰かさんで。



そんなことが起こり始めたら、


可笑しいのか、


感動してるのか、


苦しいのか、


自分の感情が、さっぱり、わからなくなった。




いまは、その、誰かさんは、



愛の存在だと、思えるようになったけど。



同居してる(?)神様の喜怒哀楽を、


ぼんやり眺めて生きていた、


そんな奇妙な経験から、


人間って、


人間として生まれたてのときは、


笑い方を、


泣き方を、


神様がまずは


やってみせてくれたりするのかな


なんて。


そんなことを、考えちゃったりして。


で、また詩とか書いちゃいました。





「神様のエール」



偶然気づいたことだけど


わたしたちは


ほんとうは


神様の応援なしに


笑うことも


泣くことも


恋することも


転んだときに


起き上がることも


上手にできない



自分で思っているよりも


わたしたちは


生まれたばかりの


幼い命



神様が


手取り足取り


うそみたいに


手取り足取り


お世話をしてる


そんなことを


まったく気づかせないように



すっかり大人と


思っていても


ひとりでできたと


思っていても


ほんとはまだまだ


幼くて



神様からの


見えない応援


もらってる


見えないわけは


エールは


命で聴くものだから



愛のエールは


鼓動になって


わたしたちを


守ってる



楽しいときは


盛り上げて


悲しいときは


涙となって


苦しいときは


支えとなって


恋するときは


背中を押して


わたしたちを


つつみ込む



こころに届けと


祈りを込めた


神様からの


おくりもの