お告げは心の杖

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「みたま」と呼んでいるスピリットたちとの脳内対話で気づいたこと、気になったことを書いてます。
きっとスピリチュアル全開。
スピ体験満載の日々を自分なりに消化したくて。

Treat the all spirits of the Universe with respect

どんなひとの意見も真実。
ここに書くのはわたしの真実。



お告げは心の杖



ときどき、身の回りに、

悲しい出来事が立て続く、

そんなことは、あると思う。



そうなると、とても、とても怖くなる。


「こんなことが、まだ続いたら、

どうしよう。。。。。」



そういう精神的に、

ギリギリに追い詰められたとき、

ひとは、神様のことを考えるのではないかな。



「どうして、助けてくれないんですか?

どうしてわたしばかりがこんな目に?

わたしに何か原因があるのですか?」



というふうに。



今世じゃないなら前世にあるのか?


なんて、どこまでも原因を追及してみたりして。



すると、



逃れられない宿命を背負う流れになって、



人生が無理矢理違う方向に進んでゆく。。。。。



そんな話を、



聞いたことがあって。



わたしは、そんなことあるのか?って、


疑問だった。




神様とか、先祖の霊などが


夢に現れて、



「お前にはやるべきことがある。」



というようなお告げをされたとかね。


そうじゃなければ、


なにか、そうするよう仕向けられたとしか思えない、


不思議なご縁に導かれて。。。。。






で、ここからは、


わたしなりの解釈なんだけど。



たぶん、



お告げは、


信じて、


従っていい。



そういう流れは、



乗っていい。



でも、



断る勇気があるなら、


一切乗らなくてもいい。



なぜならそれは、


そのひとが背負うべき宿命があったから、



ではないから。



神様が背負わせたわけではなく、



背負ったの。



神様は、支えたの。




悲しみにつぶされかけて、


生きる希望を失っているから。



どんなに苦しくても、


生きることを諦めさせないために。



「役目があるんだから、


きちんとこなしなさい」


って。



神様に直接言われたり、


間接的にでも伝えられたりしたら、


たいていのひとは、


断れないからね。。。。。。



心ぼろぼろだし。


相手は神様だし。。。。。



泣きながら、やるよね。



スパルタだけど、



神様は一緒に、



ぼろっぼろ泣きながら、



支えてる。。。。。



でもね、


そうやって役目ってやつを、


必死にこなしながら


時が経って、


ふと、



一番苦しくて、


こころが真っ暗闇だったときより、



少しは灯りがともってきたなって、



そう思えるようになったなら、



やめていい。



神様の支えを、


神様がくれた杖を手放して、


もう自由に生きればいい。



神様は、



思ってもみない方法で、



心に力を与え、


知らないうちに、


歩き出せるようにする。



これは、わたしが実感していることだから。